【朝ブログ】六十日目 わがまま力を鍛える~深堀編2~
おっはゆーございます☀久野丘葉遊です🌿
今日は二日前よりお話しているわがまま力を鍛える方法についてお話しておりました。昨日はその方法の一つ「1.不満をメモなどに吐き出す」について深堀しました。
おさらいはこちらです。
今日は昨日のうちに深堀しきれなかった「2.タスクにかかる労力を事前に把握する」「3.自分の都合を相手に伝えるようにする」について、深堀します。
2.タスクにかかる労力を事前に把握する
仕事を他の人に依頼されるとき、安請け合いをしてしまう原因の一つとして、
それにかかる労力を把握していないことも挙げられます。
それは請ける側だけでなく、渡す側もそうです。
その状態では本当の意味で仕事に対して納得しているとは言えません。仕事
を請ける時に、どんなことをすればいいか、相手と話をしてタスクについて深
堀しましょう。その仕事にかかる労力はこれくらいで、それにメリットが見合
うのか?よく自分も相手も納得してから取り掛かりましょう。
そして、必ずしもそこで労力のすべてを把握できるものではないため、マー
ジンを設けられるように話をしましょう。
そして取り掛かって「なんだか違う」と思ったら打ち上げるようにすれば、
取り掛かった後のモヤモヤも解消できて、スムーズにタスクに取り掛かること
ができます。
3.自分の都合を相手に伝えるようにする
仕事を依頼する側は、タスクの見積もりをするとき仕事を請ける側の都合を
すべて把握しているわけではありません。
そのため、仕事を請ける側の都合を考えられていない納期設定で依頼が来る
ことも有ります。
そこでしっかり「自分は今これをやっていて、その納期では対応できない」
ことを伝えましょう。
それでもやらなければならないような仕事であれば仕方がありませんが、そう
ではなければ断るか納期調整してもらいましょう。
そうやって少しめんどくさいやつと思われなければ、何も考えていないような
仕事が渡されるようになってしまいます。
これでは「流れ」で納得できないような仕事を任されて、おまけになかなか帰
れないような事態になります。
今日はここまで!
書いている間にだんだんと怒りがこみ上げてきました(笑)
会社って、人と人がやっているから、どうしても人間関係のめんどくささで、理解できないような仕事が来てしまっても、断りにくいことがありますよね。
しかし、トラブルを起こさない程度に自己主張をしていかないと、他人に自分がつぶされてしまうことがあります。
そういう時に周囲の人が助けてくれるような環境ならいいのですが、そうではない職場もありますよね。(私の所がそうなのですが・・・)
そんな時は自分で自分の身を守ることが重要になります。
明日からまた仕事ですが、決意を胸に、今日も一日頑張りましょう🔥