【朝ブログ】五十九日目 わがまま力を鍛える~深堀編1~
おっはゆーございます☀久野丘葉遊です🌿
最近仕事に対して思うことがあり、「わがまま力」というテーマで書かせてもらいました。
わがまま力がなぜ大事なのか、それを鍛えるためにはどうすればよいのか?
私も手探りながらに書いた記事がこちらです。
今日はわがまま力を鍛える方法について、深堀していきます。
わがまま力を鍛える方法について、おさらいとして下に書いておきます。
- 不満をメモなどに吐き出す
- タスクにかかる労力を事前に把握する
- 自分の都合を相手に伝えるようにする
それではそれぞれ深堀していきましょう!
1.不満をメモなどに吐き出す
皆さんはこんな経験ありませんか?
メチャクチャ怒りたいことがあったけど、相手が上司など言いにくい人だから
その怒りをぶつけることができず、それが何度もあってついにはその怒りに慣れ
てしまう。
こんな風に、不満を抱えているけど、いつかはその不満を自覚できなくなり、
なんだか心の中にモヤっとした気持ちを抱えたままでいること、多いのではない
でしょうか?
言われてみれば、こんなことあってこの人のこういうところが嫌いだったな、
思い出すと怒りが芋づる式にこみあげてくるなんてこと。
「怒り」のせいで人間関係を壊しかねない。だから我慢をしなければと思って
しまう。私もよくあります。
しかし、自分や大切なものを守るために大事な感情です。だからそれがあるこ
とをしっかりと自覚をすることが大切です。
自分の不満は、誰かも同じように抱えている不満かもしれません。自分の中で
道理が通っていないから不満を抱えるのです。
それこそが、自分が納得していないことであり、改善点に繋がります。
その不満はずっと我慢しているといつかは忘れてしまいます。しかし、その不満
が消えたわけではありません。しっかりとその不満を客観的に見つつも大切にする
必要が有ります。そのために、アウトプットするのです。
「吐き出す」と書いたのは、アウトプットの方法は何でもいいからです。
トラブルを起こさないように気を付ければ、誰かに愚痴ってもいい、カラオケで
大声で悪態をついてもいい、自分の中の怒りを自覚し、そして吐き出すことで自分
の中から追い出し、距離を置いてください。
そうすることで、「じゃあどうしようか?」と考えることができます。
方法その1だけでだいぶ長くなってしまったので、今日はここまで。
明日は残りの方法について、理由などを説明して深堀していきます。
私も今日はこの心のもやもやを吐き出して、二度とこの怒りを味わわなくていいようにやれることを考えていきたいと思います。
より良い日になるように、今日も一日頑張りましょう🔥