【朝ブログ】五十八日目 わがまま力を鍛える
おっはゆーございます☀久野丘葉遊です🌿
最近、仕事でわがままになる力って大事なことだなと感じます。
というのも、最近私は突発的に仕事を押し付けられることが多く、その内容も曖昧だったり、そもそも私の仕事ではないのでは?と思うことが頻繁になってきているからです。
ちょっと真面目に仕事をやりすぎたかな?と反省しつつ、今回の記事を書かせていただきます。
わがままというと、悪いイメージがありますが、私は「自分が心から納得したことしかやらない」という意味合いでは、非常に強力で芯のある力だと思います。
仕事は価値を提供してこそになります。
そのためには、自分自身で本当に「これをやる価値がある」と納得しなければ価値がないことをやってしまう可能性が高くなります。
というのも、相手も「これには価値がある」と思い込んでいる可能性が必ずしもゼロではないからです。自分でやらないからこそ、そこにかかる労力を考えずに「とりあえずやってもらおう」と思っている可能性もある。
そんな状況から身を守るためにも「わがまま」に質問していったり、自分なりに色を付けて工夫を凝らす意味があると考えます。
何よりもわがまま力の最大のメリットは「仕事のスピードが向上する」ことです。
自分が本当に納得しているからこそ、やるべきことが見え、モチベーションも上がり、仕事の効率が断然高くなります。
何より、価値があることをやって相手に認めてもらえたら楽しいですから、それで余計に頑張れます。
その報酬もわがままに受け取っちゃってください(笑)
このように、わがまま力には自分の身を守るためにも、仕事の生産性を上げるためにも重要な能力となります。
私もこの重要性について気付いたのはほんのつい最近のことですが、このわがまま力を鍛えるために実践していることを三つ紹介いたします。
- 不満をメモなどに吐き出す
- タスクにかかる労力を事前に把握する
- 自分の都合を相手に伝えるようにする
今日の所はここまで!
深堀はまた明日にします。
最近仕事のストレスが溜まっているせいか、割ととがったことを書く予定ですが、同じように無意味な仕事をやらされているのではないか?など仕事に不満を抱えている方にとって共感していただき、そして少しでもこの状況を改善できる内容になると思います。
今日も今日で課題はありますが、今日も一日頑張りましょう🔥