久野丘葉遊の日記

埼玉でサラリーマンをやっている久野丘葉遊の赤裸々日記。ブログ初心者がまったりと更新していくスタイルで行きます。

【四十六日目】動的な休みの取り入れ方~時間の取り方~

 おっはゆーございます☀久野丘葉遊です🌿

 

 昨日は動的な休みを取り入れるためには、時間を確保する必要が有るということをお話いたしました。

 今日はその深堀です。

 時間を確保するポイントは以下の三点です。

 

  1. 『やらないこと』を決める
  2. 自分でやることを減らす
  3. 自分でやることの頻度を減らす

 

 それぞれについて掘り下げていきましょう。

 

 1.『やらないこと』を決める

  これはごくシンプルで、やらないことを決めたらその分時間が空きますよね?

  スマホで意味もなくダラダラとSNSを見るなど『やらない方がいい』ことは

 もちろんですが、意外にも私たちが必要だと思ってやっていることが『やらな

 くてもいいこと』だったりするんです。

  例えばテレビでニュースを見ること。あれは別にこちらが掘り下げて聞きた

 いことでなくても、解説が始まったりライブ映像が流れたりします。しかもテ

 レビで見るニュースは暗いものが多いため、見ていると朝から暗い気持ちにな

 ってしまいます。

  私はテレビは不要と判断し、家に置いていません。その代わり、ラインニュ

 ースで気になった情報だけピックアップして見るようにしています。

  本当に大切な情報はニュースを見なくても、会社の中での噂などで聞こえて

 しまうものです。

 

2.自分でやることを減らす

  もしもあなたがやらないことが決められない、もしくはやらないことを決め

 たけど、やりたいことをやるだけの時間を確保できないのであれば、自分でや

 らないようにすればいい。

  そのためには、自動化したり、人に任せる等手段はいろいろとあります。

  例えば、ドラム式洗濯機なんかはその典型例です。

  洗濯自体はやらなければならないことですが、ドラム式洗濯機を使用すれば、

 洗濯物を干して干した後に取り込むという手間が省けます。更に、洗濯した後

 に干すのだから選択が終わるまで待たなければならないという、待機時間や気

 力も節約することができるのです。

 

3.自分でやることの頻度を減らす

  やらないことを決めて、更にできるだけ機械や他人に任せたけれどそれでも

 時間が取れないときは、やる頻度を減らしてしまえばいいのです。

  ちょっと勇気がいるかもしれませんが、トイレ掃除を毎日やっていたとした

 ら、思い切って一日開けてみたり、週に一回にしてみてください。それでも問

 題がなければ、その間隔で掃除を行えばよいのです。

  こちらは『試しに頻度を減らしてみて』から観察が必要になるため、最初は

 精神的に大変かもしれませんが、「これでよかったんだ」と安心すると、かな

 り楽になります。

 

 

 今日はここまで!

 今回は動的な休みを生活に取り入れるための時間の取り方を3点紹介いたしました。

 次回は、実は「『静的な休み』で体力や気力が回復しない内でも、『動的な休み』を取った方が効率が良い」ということについてお話いたします。

 

 それでは、皆さんの今日がより良い日になりますように。

 今日も一日頑張りましょう🔥