【朝ブログ】二十七日目 努力するコツ~深堀その2~
おっはゆーございます☀久野丘葉遊です🌿
今日も機能に引き続き、私の『努力するコツ』というテーマでお送りいたします。
いきなり深堀その2?と思った方、始まりのページはこちらをご覧ください!
では、こちらで紹介した、努力する3つのコツについておさらいいたしましょう。
努力するコツ
- 得られるメリットを明確化する
- 『できる』と確信する
- 努力しなければならない状態を作る
昨日は『1.得られるメリットを明確化する』について深堀いたしました。
今日は2項目『2.「できる」と確信する』についてお話いたします。
人は自分ならできる、やり遂げられると思わないと、なかなか行動できない性質があります。それはなぜかというと、行動するにはエネルギーが必要で、人は生物としてそのエネルギーを温存したくなるからです。
そのため、自分にはできない、やっても無駄だと思うと、エネルギーを無駄に浪費したくないため行動を制限してしまいます。
私も本当にこれには同感で、よくダイエットをしようとして食事制限すると、小腹がすいて何かを食べたくなり、実際に食べてしまうと「やっぱり無理があったかな?」と思ってしまい、それ以降食事制限はなかったことになってしまうなんてことがありました。
これを打開する方法は、『自信を持つこと』です。つまり、『自分ならできるんだ』と信じ込むことです。
「やれるから自身がつくのに、今やれていなかったらもっと自信がつかないじゃないか」と思う方もいるかもしれません。
しかし、そもそも自分が「できない」と思ってしまうのはどうしてなのでしょうか?
それは、目標達成した状態から今の状態を「マイナス」で見てしまっているからです。
つまり、未来に対して今がダメだと思っているから、今こんな行動している自分はダメなんだとネガティブな気持ちになって、自分にはできないと思ってしまうのです。
しかし、そんなの当然ですよね?より良い未来に向けて目標設定しているのに、今がそれより勝るわけがありません。
解決方法は簡単で、目標に対しての減点方式で今を見るのではなく、過去からの加点方式で今を見るのです。
「昔よりも○○できるようになった。」でもいいですし、毎日続けることが難しければ「前よりも○○の頻度が上昇した」でも構いません。
そうして自分が少しでも前よりも改善できたことが有れば、ドンドン拾っていけばいいんです。
その前に向いて進んでいる感覚が、『自信』に繋がると思います。
他にも自信をつける方法として、『始めは目標のハードルを小さくして確実にできるようにする』等はありますが、ありきたりの内容なので省きます。
今日はここまで!
ちょっと暑苦しいテーマが続きますが、明日で最後です!
皆さんもどうか目指すものが有るのであれば、それに向かって頑張ってほしいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!
より良い未来に向けて、今日も一日頑張りましょう🔥