【一人暮らし】検証結果、使用するお湯の量はシャワーはお風呂に対して1/〇だった！
おっはゆーございます☀久野丘葉遊です！
ここの所寒くて寒くて堪りませんね。
こんな時、一人暮らしをしていてシャワーを使っている人たちは、湯船に浸かってゆったりポカポカするのが恋しくなったり、ついついシャワーで体を温めるためにシャワーの時間が長くなっていませんか？私もそうです(笑)
一週間の内日曜日だけ湯船に浸かるようにしているのですが、実家でずっと湯船に浸かっていたので日、月とおやすみでした。しかし部屋の中は14℃でさすがに寒さが堪える。
ああ、お風呂ぉ～♨
そこで思ったのが「もしかしてシャワーとお風呂ではそこまでお湯の量は変わらなくて、むしろ満足度や健康への費用対効果を考えるとお風呂の方がお得なのでは？」と考えてしまいました。
疑問を感じたら検証しましょう！ということでやってみました。さすがにお風呂に使うガス代までも算出できないので、シャワーの時に使ったお湯の量で概算してみました。
【検証方法】
・湯船の栓を入れる
・湯船の中でシャワーの時の一連の動作を行う
・使ったお湯はすべて湯船の中へ入れる
私のアパートはいわゆるユニットバスではなく湯船と洗い場があるタイプで、更にシャワーで済ます人用に湯船の方にシャワーがあるので楽に検証できました。
その結果がこちらです。
大分少ないです。湯船に対しての水量が分かりやすいように別の角度からも撮影。
うっすらとお湯の線が見えますでしょうか？
なんと湯船の高さの1/6弱！
お風呂に浸かるときは大体2/3くらいまでお湯を入れて、顔を洗う時には新しいお湯を使用し、追い炊き機能がないため、髪や体を洗うときは湯船からお湯を使って湯船にお湯を足して温めているので、実際は5/6くらいは使っているのではないでしょうか？
つまり私は日曜日だけで、ほかの6日間で使うお湯の量と同じくらい使っていたのです！ちょっとびっくりしました(笑)
多分男の人だともっと少ないと思います。
更に、この検証で、思わぬ副産物を得られました。この湯船の栓を入れた状態でシャワーをすると、案外温かいのです。
おそらく、シャワーのお湯が残ってくれるので、足湯効果がある上、横ったお湯がお風呂場全体を温めてくれるみたいです。
本当は要らないなあと思いながらも、お風呂から上がる前のシャワーで体を温めまくってお風呂上りに備えるやつをやっていました。検証なのでやらざるを得ませんでしたが。
ただ、どうしても残るのがシャンプーなどの後のお湯なので、最後に足をきれいなお湯で洗う必要はあります。(さすがにこのお湯はイレギュラーなので、今回の検証には含めていません)
冬の間は普段のシャワーでも、湯船に栓をした状態にしようかなと思います。
ちょっと今回はいつもと違って日常のちょっとした疑問を検証してブログにしてみました。
こんなのいつもやっているって方もいるかもしれませんが、そんな方もそうでもない方も、クスッと笑っていただければと思います。
それでは、お元気で！
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